ゆるカルチャーラボ

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漫画「るきさん」はアラサー女子理想の生き方かもしれない

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毎日忙しく過ごしながら、ふと立ち止まってみると毎日同じことの繰り返しで何か物足りないと感じていたり、心から何かを楽しむという心の余裕が無くなってきているなと感じることはないですか?

そんな時は漫画「るきさん」を読んでみると、自分の生き方やライフスタイルを見直すきっかけになるかもしれませんよ!

ゆきん子は元々漫画のるきさんを持っていて、久々に読み返してみました。

懐かしさを感じつつ、新たな気づきがあったりと一気に読み終えてしまったので、改めて読んだ印象と感想について語っていきます!

漫画「るきさん」について

「るきさん」は1988年から1992年にかけて雑誌「Hanako」で連載されていた漫画です。

おそらく30代独身で在宅で仕事をしながら毎日を過ごするきさんの日常が描かれています。

著者は高野文子さんです。

高野文子さんの漫画は文学的で難しいと言われることもありますが、るきさんは肩肘張らず手軽に読み進めることができる内容になっています。

元々雑誌で連載されていた漫画なので全頁フルカラー、見開き1~2ページごとにお話が区切られていて気軽に読むことができます。

るきさんが連載されていた雑誌「Hanako」について

るきさんが連載されていた「Hanako」ですが、マガジンハウスが出版している雑誌ですね。

東京のおすすめスポットや隠れ家的お店、カフェ、雑貨、インテリアなどが紹介されているライフスタイル情報誌です。

お洒落なものに敏感な女性に支持されているのでしょう。私も特集を見てたま~に購入することがあります。

それでいてキラキラしすぎているということもなく、どこかほっこりする感じがするので私はそんなHanakoの雰囲気が好きだったりします。

ゆとり世代の自分はるきさんが連載されていた当時のHanakoの雰囲気は分かりませんが、個人的に今のHanakoが好きで読んでいる人にもるきさんの内容はかなり刺さるんじゃないかなと思っています。

ゆきん子が個人的に感じたるきさんという漫画の魅力

①るきさんとえっちゃん二人の関係

るきさんというタイトルの通り、この漫画はるきさんが主人公であるのですが、るきさんの親友であるえっちゃんもちょくちょく登場します。

親友であり同じく独身のえっちゃんとるきさんのやり取りも多く、この二人がお話の中心になっています。

どこかマイペースで浮世離れしている、るきさんと世俗的で流行りの物に目がないえっちゃんと、対照的な二人の掛け合いや周囲を取り巻く人との何気ないやりとりが面白いです。

対照的な性格の二人ですが、べったりと依存するわけでもなく程よい大人の距離感を保って友達付き合いをしているのがとても良いんです!

特に女性はそうですが、アラサーという年齢に差し掛かるとライフスタイルに大きな変化が現れる年齢でもあるので友達付き合いも減っていくし、かと言って新しい友達を作るのも中々難しいんですよね...。

お互いに気兼ねなく何でも話せる関係というのは大人になるとかなり貴重なんだと改めて気づかされます。

なので「るきさん」に書かれているるきさんとえっちゃんの関係にはとても憧れますね!

②日常を丁寧に過ごすことの大切さ

るきさんを改めて読み返してみて思うのは、るきさんは日々の日常をとても楽しんでいるなということです。

図書館で子供に混じって絵本を読み、焼きそばパンを食べてみたり、おせんべいをかじりながら自転車を漕いでみたり、お風呂で1日中過ごすことを考えてみたりと、けして派手な出来事は起きないけれども、るきさんはとても楽しそうに毎日を過ごしているなと思います。

毎日忙しく過ごしていると、そういった日々の日常を楽しむという感覚をつい見失ってしまいそうになりますが、るきさんはそんな日常のささやかな幸せというものに気づかせてくれます。

③時代に左右されない生き方

連載時期を見たときに、めちゃくちゃ昔の漫画じゃんと思う方もいると思うのですが、不思議と今読んでみても全然古さを感じさせないのがるきさんの凄いところです。

るきさんが連載されていた時代ってバブルの真っただ中なのですが、るきさんはそんなバブルのイメージからはむしろかけ離れた生活を送っています。

スローライフやらロハスやらが話題になっている現代を鑑みてみると、むしろ時代を先取りしているんじゃないかという気さえします。

いつの時代も周りや環境に振り回されずにマイペースな生き方を貫くというのは中々出来ることではないと思うので、るきさんって実はすごいひとなのかもって思っちゃいますね。

るきさんを読めば自分らしく生きるためのヒントが見つかるかも

私自身も30代に突入し、これからの自分の生き方について考える機会が多くなってきました。

日々マイペースに自分らしく生きたいと思っても、中々実現させるのは難しいかもと思ってしまうこともあります。

そんな時に「るきさん」を読み返して、何気ない日常を楽しむ大切さに気付かされました。

るきさんは毎日少しづつ読んでも楽しめるので、是非一度読んでみてください!